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06.28
Thu
33751a30.gifデュシェンヌ型筋ジストロフィー(以下DMD)の治療の研究 :質問と回答

がアップされていますね。



http://pedata.med.kobe-u.ac.jp/



リンク集を作らねばならぬ。



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06.26
Tue
efb614fa.gif平成18年度看寿賞が速報されていますね。



短編は中村雅哉氏。



長編は添川公司の「新桃花源」であった。



http://www005.upp.so-net.ne.jp/tsumepara/contents/4appre/kanju/kanju06.htm



じゃあの。
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06.24
Sun
0aaabf92.gifごぶさたしてます。



たくぼん氏の第1回どこにも出せない普通詰将棋作品展に解答メールを出しました。

全部解けよ、と自分に突っ込む。

ただいま冬眠蛙氏の第一作品集解いてます。後で短評アップするです。





問題を解いてくれ。「ばれてる、絶対ばれてるよ~、俺」さあ誰の気持ち?



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06.19
Tue
d823a9f2.gifこれで許して。



じゃあの。



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06.17
Sun
a1a185f8.gif



1「Conceived Sorrow」鬱になりそうなほど暗いバラード。ここに来て一曲目にバラードを持ってくるのはうまいと思う。ライブのオープニングにも相応しいし、アルバムの内容にも合っている。低音域のピアノとベースが怖いくらいだ。「自殺」がテーマだろうか。心に重くのしかかるような詞が逆に心地良い。何となく「死にたい」と思うのと、本気で「消えたい」と思うのでは訳が違う気がする。前者は好奇心であり、まだ自分のことを記憶しておいて欲しいと少なからず願っているのに対し、後者は全てを信じることが出来ずに居る末期状態であり、自分の存在を認識してもらいたくない、ある種の現実逃避に似た症状があるような予感。



「どうして生きることを勧めるのですか」自殺について検索したことがある人なら一度は見たことがあるだろう。メールの投稿者は親に虐待された経験を持つ(「Cage」については後述、絵本「愛と敵」についても)。





私の個人的信条を言わせてもらえれば、神様があなたを愛しているからです。(抜粋)



こんな言葉で救われるんだったら俺とっくに死んでるよ。日本人にとっての神とは自然そのものであり、自然が人間を敬愛するわけがない。ただ自然の恵みによって、人間は生かされているに過ぎないのである。上記の「神様」が指すものがキリスト教やイスラム教のような唯一神ならば、この考えは真っ赤な嘘になる。俺からしてみれば人の弱みに付け込む言葉としか思えない。



自己を否定することによって、見えてくる真実があるはず。欲張れば、それを形にして伝える努力をしてほしい。例え誰も救うことが出来なくても、努力をしているときが人生で一番楽しい瞬間なのだから。



う~ん。やはり黙っているのが得策ですかな?



http://www.youtube.com/watch?v=gpj9zNEWUR4&mode=related&search=







イバラに絡む太陽

ため息と混ざって蕩ける後悔



見飽きた夢に唾を吐き笑う

孤独に喰われた人達の心は

残酷に育つ



重ねた白に溶け込む

望まれず壊れた真実は裏腹

微笑みに愛を



すでに陰り朝は死んだ



嗚呼届かない離れてしまう

穢れのない 優しさに 涙と眠りたい



孕んだ嘘は麗らか

剃刀のブールで溺れた涙は

曖昧に甘く



すでに陰り明日は死んだ



涙も嘘も愛も許せない俺が

大嫌いで…でも戻れないから…



嗚呼届かない離れてしまう

穢れのない 優しさに 涙と眠りたい



背負った茜の空にただ響く

泣き叫ぶ声はもう 聞こえない







押してね。

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06.16
Sat
8159bc28.gifTHE MARROW OF A BONE





しかしこんな深いテーマのアルバムが今まであっただろうか。「理想と現実のギャップを埋める・・・」彼らが今までしてきたことは、今まで誰一人として見据えてこなかった「部分」であることは確かだ。普通の人間なら、彼らのペルソナでもある「痛み」から遠ざかりたいと願うのが普通である。しかし、痛みを見据えぬ限りは、愛や情は生まれないし、快楽も得ることが出来ない。現代は「痛み」と「快楽」の繰り返しであって、完全に危機的状況にある。そしてありえない猟奇的な事件、歪んだ思考などが溢れかえっている。妊娠中絶、親近相姦、両親殺害、虐待等、数えればきりがない。だが、それらの原因は何だろうか。そう、紛れもない「行き過ぎた愛」なのである。京にとって「基本」であるそれを理解していない人間は、どうでもいい存在だと思うし、同時に畏怖すべき存在だと思う。ましてや「相思相愛」なんてヘドが出る言葉だと思うし、全ての人間が愛しか知らないのなら、男性の基本感情である情や粋が途絶えてしまうし、愛が完全に正しいものならば、痛みは何の意味も無くなってしまうし、無論人口が増える一方である。巨大すぎる人間の愛がこんな小さなスペースに入りきるわけが無いのに。人間が殺し合う理由はまさにそこにある。彼は表現者であり、一人の弱い人間でもある。人間の醜く弱い部分を表現することによって、救われる人間がいるということは彼はよく知っているし、音楽に注ぐ情熱は他のミュージシャンとは比較にならないし、どのようなサウンドが海外で通用するかも知っている。いや、むしろ「真実」を知りすぎて苦しんでいるのが彼そのものなのかも分からない。



0「Jealous (Kyo's solo)」本編に入る前に、とりあえず予習です。この曲、歌詞を見る限り、「障害者」がネタであると推測される。「拒絶」「変形」などの言葉や、「肉体的な関係」を求める女性の心理が表現されている。原曲よりもこちらが好き。「二月」に思わず号泣。



http://www.youtube.com/watch?v=z_llwjp60XE&mode=related&search=







彼に迷いだしたあの日から



何故か心が拒絶していた



彼の姿が変形してゆく



遠くあまりにも近すぎて





仮面を被ろうか?彼の前では



引き攣る顔を隠せるから



体に迷う私の心は



いつの日にか離れてゆく





毒の花のように咲いてみせるわ



そして返り咲く花となる





心は傷ついて癒せずに



色あせてゆく



愛は崩れゆく中で



花と咲き乱れて・・・





もう昔のように笑えなくなった



彼を愛した私ではない





一度だけ二月のあの夜に



乱れる人を抱いていた



愛する「貴方」



忘れられず



心は傷ついて癒せずに



色あせてゆく



愛は崩れゆく中で



花と咲き乱れて・・・







泣いた方は押してね

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06.15
Fri
54dd62b3.jpgStyle/LUNASEA 1996/04/22



彼らが描いた「闇」の部分。ここに頂点を極めたロックバンドの真髄がある。





With Love

G.

Hurt

Rasen

Luv U

Forever & Ever

1999

End Of Sorrow

Desire

In Silence

Selves



これを最高傑作と掲げるファンも多いのではないだろうか。テーマがより現実に近づいたような気がする。明らかに初期とは異なる幻想的雰囲気が漂っている。何というか、青黒いんだけどあんまり怖くない、みたいな感じだ。一定の世界観の中にさまざまな人間ドラマが詰め込まれている。アルバムタイトルは「Style」です。「スタイル、流儀、様式、型」などの意味だが、「これぞLUNA SEAのスタイルだ」と言わんばかりの代物なのだろうか。あるいは「Style」=「世紀末」ともとれる。ジャケットは非常に直感的だが、なぜかこう、このアルバムの11曲全てをひとまとめに表現しているような気がする。過去の女性像を描いたジャケットとは一線を画しており、バンドの存在そのものを強く意識している印象を受ける。



1「With Love」過去のアルバムの一曲目とは異なり完全にバラード調である。(いずれもアップチューン、実質的に「Dejavu」は一曲目)この曲がオープニングである理由を勝手に考察。「Forever & Ever」までの距離感を保つためではないか。10分を超えるロング・バラードなので相当腰を据えないと聴けない。かと言って後方に配置するのも「Selves」の質感を損なうので駄目。なので中間に配置するのがベストだろうと。「Forever & Ever」~「1999」~「End Of Sorrow」の一連の流れが「世紀末」という概念から重要である。「End Of Sorrow」にたどり着くまでの道程も表現しておかなければそれが輝かない。後半はシングル曲が並んでいる。(「In Silence」はシングルカットだが)前半はオリジナル曲だけで構成されている。まるで勝負に出ているようでかっこいい。前半のオリジナル曲だけで聴く者を虜にするような、彼ららしい恐ろしい野望がこのアルバムには同梱されているかのようだ。



ノイジーなギターとアルペジオが絡み合うバラード。ヴァイオリン、クラシックギターソロなどの別の音も贅沢に使っている。インダストリアル・ノイズ色が意識されていて、新鮮に聴こえる。ドラムのスネアやタムは変わった音で楽しい。レコードのパチパチ音が雰囲気を醸し出している。(静電気、見えない細かいキズ、細かいゴミなどの原因で起こるものらしい)ベースはゆったりしていて心地良い。後半にドラムがオフってノイズが強調される部分が、歌詞にリンクして、今にも何かが途切れて消えてしまうかのようになり、心にグッと来る感覚を覚える。前作「Mother」のラスト「Mother」の続きのような最終節が素晴らしいフェードアウトだ。冷たい灰色の世界観が、温かな黒色へ包まれて、新しい風を吹き込むこの技術が素晴らしい。隆一の声もこの頃から刺々しさが無くなり、歌詞もあいまって完全に優しいバラードを歌っている。「Mother」の頃の声とも微妙に異なる気がする。歌詞にも彼なりの優しさが感じられる。メッセージ性が高いだろうと推測される歌詞の魅力を述べたい。



まず、最初は「せめて抱きしめて」とあるが、男性的に弱々しく感じる。しかし最後には「強く抱き締めて」と青臭い男らしさとも取れる表現に成長している。きっと、もう少しで途切れそうな、破綻してしまいそうな関係の男女なのだろう。純粋で一途な男性の願いが込められている。「胸を焦がし続けていて」「夢見る事 恐れないで」などからもその心情が伺える。



「REW」収録のライブヴァージョンは擦り切れそうな8ミリテープの如く、画像処理が施されている。オープニングにふさわしく、メンバー全員の白黒で回想を思わせるシーンがある。ギターソロはクラシックギターではなく、SUGIZOギターが弾いているため、また違ったサウンドを楽しめる。ノイズが強調される部分では粗い縦線が入り、今にも磁気テープが伸びきりそうな勢いの画像処理だ。アウトロで後ろの幕が徐々に開き、青い光が差し込んできて、ライブの幕開けにふさわしい。



2「G.」彼らの代名詞とも言える激しいロック・チューン。「Rosier」のようなパンキッシュでもなく、「Dejavu」のように機械的でもない「大人のテイスト」が感じられる。テーマが官能美であるせいもあるが。リフレインを強く感じるが、よく聴くと各節でギターリフがアレンジされている。ベースのスライドが妙に温かい感触に思うのはわたしだけだろうか。中盤のギターソロの「聖なる夜に」の後の唸るような音が癖になる。「REW」ライブではテンポが少し速いせいでギターソロの唸りが目立たず残念だが、1:20あたりの「Swear to God!! Fuu!!」は最高。稀に聴くシャウトですよ。前半オフが多いが、出だしの掴みのほうが大事なのだろう。



「聖なる夜」から1999年12月24日から翌日の25日に日付が変わる時間帯だろう。「イエス・キリスト」=「神」として、それに対する感情が「Jesus」の頃より変化している。その当時の詩世界は俗に言うヴィジュアル系らしいものだが、この頃は詩世界に「脱ヴィジュアル系」の要素が感じられる。「Jesus」では絶望的な状況の中から救い出して欲しい、神に願いを乞う感情がいかにも肯定的かつ奇跡的に描かれている。「G.」ではクリスマス(降誕祭)に淫行(失礼な言い方だな)を働いている罰当たりな感じである。逆にそれを美しく描くところが「世紀末」がコンセプトである今作の2曲目にもってこいである。よりストレートな表現に進化を遂げ、同じ悲劇的な表現でも非現実的なものから現実的なものへと移り変わっている。これは5人の成長を意味するのだろうか。詞から判断すると女性にリードされてます。「けがれた時代だからこそ、僕達はこうして愛し合っている」「同じ傷を抱えた者同士、君とならけがれなき愛を誓えるだろう」この時点では神を神秘的なものとして捉えられず、人間的な官能と愛に神秘的なものを感じている状態だと思う。神を信仰しているのかいないのか、はっきりしないところが「世紀末」という時代の特質性を物語っている。宗教的な詞がところどころ「Luna Sea」というバンドの脇役になっている気がする。



3「Hurt」最初に聴いたときは同じギターリフのリフレインがひどくくどく感じて好きではなかった。メロディアス・ミディアム・ロックチューンは彼らの「第二の要素」として受け止められる。このような曲には他に「Lastly」「Face To Face」「Fallout」などが挙げられるだろうか。「第三の要素」であるプログレッシブ色の濃いバラードと同様、彼らのサウンドにはイギリスの影響が詰まっている。歌詞が短く簡潔である、という点ではプログレなのだが、曲構成が単純(微妙な表現、ストレートが相応しいか)だし、ギターリフに変化が感じられないし、芸術的と言うよりは感情を爆発させているような荒々しさを感じる。私はこの曲をプログレだとは思えない。意外とこの曲は人気が高い。「Face To Face」のほうが重い気がする、歌詞はそうでもないが。歌詞はこちらのほうが抽象的ではあるがメッセージ性というか言葉の重みがあるだろう。



「REW」(ライブDVD)に収録されている「Hurt」を視た。なんてテンションなんだ。この曲は芸術的ではないと言ったが、これぞ芸術ではないか。浅はかな自分を打ちのめされました。真矢がハイハットをぶん殴るように叩いている。スタジオ版とは比較にならないほど重圧感がものすごい。SUGIZOの頭の振り方がハンパない。しかもSUGIZOのギターソロがなぜにこんなにカッコ良く聴こえるんだ。スタジオ版では存在の薄かったサビ前の掛け声「Three,Two,One,Break...」が、鳥肌が立った。演歌のコブシに近いような隆一の叫びは、まさに空を切り裂く稲妻のごとくである。こんな名曲をただ聴き流していただけなんて。彼らのファンなら絶対にライブヴージョンを聴くべきである、後悔する。



闇の中に取り残された自分。何を目指して生きているのか、何のために生きているのかさえ、解からなくなっていた。ただ漠然とこのままではいけないと解っていながらも、何かに躊躇している自分がいた。愛し愛された遠い日々。今となっては跡形も無く消え去ってしまった。闇に優しさを見出すことも、勇気を振り絞って前に進むこともできない。どうすることもできない狂気が募るばかり。そして彼が出した究極の答えとは。この歌詞は芸術に全てを捧げる、境地を追い求める人間を比喩しているように思える。



4「Rasen」変拍子(5/4拍子)である。このアルバムで最も好きな曲である。まずアルペジオの冷たい印象が耳に刺さるようだ。この空気感がリアルに伝わってくる感覚は他の人間達には決して表現できない。アルペジオが前面に出ているためSUGIZOギターが裏で、また別の冷たい感覚を刻んでいる。カッティングに近いようなザラザラした音、妖しく冷たい雰囲気を演出している伸ばし。ギター音に似たあの音はなんだろうか。ベースのスライドがどっしりと構えている姿勢が構成美を引き立てている。拍子が4/4拍子に戻り、曲が一気に盛り上がる。「ああ もっと傷ついても・・・」からのベースソロ、ギターソロの絡みが何度聴いても美しい。真矢の淡々としてずれることのないタムワークも味のある聴き所である。地味だと思えるが変則的な部分→スネアとシンバルを交互させる部分→スネアを連打する部分が緊張感があって好きだ。



ライブヴァージョンでは変拍子の部分の照明が幻想的で、まるで宇宙との交信を試みているかのように神秘すら感じる。雰囲気をより出すためかスタジオ版よりテンポが遅い。ベースがより鮮明に指使いをも聴覚で感じ取れるほどだ。ドラムのスネアを連打する部分とクラッシュシンバルの間が広がってしまう箇所は唯一の汚点に思える。CCは無しでスネアを連打しながらバスで埋めるのもありかと。テンションが最高潮に達するギターソロは長くなり、西城秀樹「傷だらけのローラ」ばりの隆一の咆哮が絡んで最高です。隆一君の壊れる瞬間がなんともたまりません。最後あたり頭抱えたり手で蜘蛛の巣を払ったり受ける。



PVを作るとしたら、こんな感じ。丘の上にそびえ立つ鐘塔。重い扉を開けると、青い壁に赤黒く錆びた跡が見える。中央にはまるで人を天に導くかのような螺旋状の階段が設けられている。階段を上っていくと、壁一面が鏡張りになっている地点に辿り着く。鏡に映る冷酷な自分。そんな空虚な虚像を壊したい。突然彼女が鏡の中に現れる。愛しのあなたでさえ理解を示さない。何かを伝えるかのように吹いた風。鐘の音が無常にも響き渡る。自分の心とは対照的に、かつての戦場に散っていった豪勇達が抱いた夢が静かに色づいてゆく。淋しさでも空しさでもない、男にしか分からない野性的な感情が確かにここにある。あくまで自然であろうとする姿勢は、涅槃の境地へと彼を導く。冷酷な自分のままではいけない。どんなに傷つこうとも強くありたい・・・。

やがて「熱」は冷めて、気付いたら塔の屋上から凍てついたこの世界を眺めていた。自由と孤独。似たような「二つの言葉」が「螺旋」のように絡み合って、僕の心にしがみついている。まるで僕に恐怖している、でも愛したい気持ちを隠せないあなたのように。このガラスの塔が崩壊する時、それは僕の死を意味するだろう。



5「Luv U」ダークなベースが耳に刺さるミドルチューン。6th Single「Desire」c/wとはイントロとアウトロが多少異なる。シングル版と違ってAメロの前半ギターがオフらしい。ベース音が特徴的だが、エフェクターの一種であるフランジャー効果のためである。ディスコビートらしさをドラムが演出している。1番はハイハットとバス中心で構成されているためか。2番からスネアが入ってノリが向上する。サビからギターソロにかけてアルペジオが絡んで、贅沢な仕上がりだ。ギターソロの後半の「キュイーン」という弦を引きずる音がエロすぎる。このアルバムで最高のギターソロと自負。「Standing Sex/X」のギターソロと何となく似ている気がする。カオス渦巻く歌詞と隆一の狂わんばかりのヴォーカルがエロスを更に際立たせている。「LUNATIC TOKYO」のライブヴァージョンはかなりの出来。INORANのアップストロークがかっこいい。SUGIZOの腰つきほんと好きなんだよ。隆一の甘いカメラ目線が受ける。サビ入る前の真矢の「ドン、ドン、ドン」には痺れますな。



6「Forever & Ever」10分を越えるロング・バラード。J原曲。アルペジオが闇に浮かぶ星空を連想させて美しく響き渡る。Aメロが3回続き、その中でのSUGIZOの伸ばしが圧巻である。サビの出来は目を見張るものがあり、INORANのバックコーラスがそれを支えている。冒頭のベースソロも聞き逃さないで欲しい。折り返しからのドラムソロがじわじわと迫力が増していき、Jの英語での語り、アルペジオ、ギターソロが何とも言えない。メンバーの存在感が一丸となる瞬間である。聴覚よりも体で感じ取って欲しい名曲。



「REW」収録のライブヴァージョンはメンバー全員涙腺が来てます。やはりこのアルバムの核であるからにして思い入れがハンバなく強い。テンポがスタジオ版より遅めで、聴いていると時間が止まっている錯覚に陥ってしまう。照明が星のように輝いていて、青い照明とドライアイスの白が厳粛な雰囲気をより一層引き立てている。マイスピーカーはINORANサイドが強調されているため、スネアと合わせてピッキングするのがよく聴こえて、南国調というかレゲエ調というかうまく説明できない。微妙にカッティングが入っている。違った雰囲気を楽しめる。Aメロの3回ともアレンジが異なる。1回目は例のレゲエ調、2回目は前半ギターを少し抑えて、後半でSDとCC交互プレイ。3回目ではドラムの音量が低くなって、ダブルアルペジオらしからぬものが聴けます。河村さんが本気モードで絶叫しています。口が張り裂けんばかりです。Bメロからサビにかけてのドラムの激しさが鳥肌モノである。ハイハットのオン・オフも絶妙ですね。折り返しからのJの語りが、あえてベースを弾かないことでアルペジオや伸ばしと共に強調されて男臭くて素敵。マイクスタンドを持って胸にドンドンとぶつけるとこなんか他人が真似しても意味が無いくらい格好良いぞ。その後に続くギターソロの入り方に驚いた。いきなり「ギュイーン」と聴こえてきたので一瞬雷鳴かと思ったくらいだ。これを聴き逃す手はない。ギターソロ後のヴォーカルの入り方も力強く、彼の喉は一体どうなっているのか。最後の山場に涙を堪えきれません。「Out from my chaos to grace 何処まで翔べるのか確かめたくて」ドラムの遅らせ方とBDとTTの共演が大迫力で、「~たくて」の部分が鬼神の如きです。ヤバすぎます。締めのアルペジオとステージ正面のステンドグラスが熱を冷ましてくれているようだ。LUNA SEA史上最高の熱演である。



7「1999」前曲との対比を狙ったかのようなハイスピード・チューン。バックで唸りまくるSUGIZOギターがたまりません。Jのベースがズッシリきます。初期のシャウト隆一が歌ったら、というか1st「LUNA SEA」に入れてくれ。8分刻みのギターが攻撃的で鮮明だ。尺八のサンプリングが聴こえるが本物の尺八には劣ると判断。ドラムのアタマ打ちの箇所で英語で歌っているが、メンバーの声なのかは不明。INORANのアルペジオみたいな音が、拍とずれている点にセンスを感じる。女性のどこか物哀しい笑い声が聴こえる。この後のSUGIZOギターの音色と、ドラムの連打をピシッと止めるとこが好きだ。アウトロの女性の英語でのナレーションがあるが、ネイティブぽくないと思うのは僕だけですか。歌詞は世紀末の「ノストラダムスの大予言」をモチーフにしている。今となっては死語。「誰も知らないうちに 数を減らす様に」なんてロックならではの暴力性と信憑性に富んだ詞がお気に入り。



「REW」収録のライブヴァージョンは画面が揺れまくってます。ピンクとグリーンの照明がこの曲のテーマである世紀末を妖しく引き立てている。テンポが少し速くなり、SUGIZOギターがこれでもかと歪んだ轟音を演出している。INORANのアルペジオはカットされている。「awake,parasite,blood,the end」の掛け声がいい。シャウトが更に強調されればなお良いのだが。



8「End Of Sorrow」7th Singleである今作は、今までに無いタイプの曲に聴こえるのは気のせいだろうか。歌詞的には「True Blue」に近いものを感じるが、日本人特有の孤独感をここまでストレートに表現した作品は未だかつて無いだろう。ジャケットはやはり直感的。海の見える浜辺(波で湿ってるとこ)にでんとピアノを置いてそれを燃やしている。そんで彼女。どっかの外人さん(もしかしてナレーションの人か?)が写っている。構成的にもSUGIZOギターが完全に主役な感じ。INORANのアルペジオがダブルになる部分なんかももちろん聴き所だけれど。最初は真矢のドラムに違和感を感じていたが「PIERROT/Adolf」みたいな感じ。サビのこと頭打ちでいいじゃん!なんで一個抜かすんじゃい!イントロなんかずれてるのかと思ったぐらいにして。ベースが意外に聴き所。何気にスライドに聴こえるところが凄い。「人は悲しみを知り~」の部分が壺。隆一の歌唱力が堪能できる。



歌詞の裏に隠されたメッセージがきっとあるはず。今まで彼女だけを愛し続けていた自分。この世界は愛で満たされているはずなのに、なぜこうも孤独を感じるのか。果てしなく続く夜空を眺めていた。こんなに自分を小さく感じたのは初めてだった。やがてこんな小さな自分さえ愛せていないことに気付いた。「なぜ生まれてきたのか 自分のこと愛し始める」そして彼女がそれに気付くとき、新しい「欲望」が目覚める。「REW」収録のライブヴァージョンはあまり言うことがない。スタジオ版がギター3台なので後半のギターソロが厚みが弱くてちと残念。テンポが少し速すぎる気がする。



9「Desire」6th Singleである今作は、ライブでの演奏回数が最多の109回を誇る、「Rosier」と並ぶ彼らの代表作である。彼らの個性が存分に発揮された音作りになっている。隆一の中音域の渋いヴォーカル術は脱帽の一言。このアルバムでは珍しくサビのキーが低めに設定されている。Jのベースがスライドしまくりでヤバイです。ギターソロ入る前と抜ける時が聴き所。アルペジオの音が特徴があるかも、完全にクリーンではない感じ。ギターソロが官能的。イントロのスネアとか全体通してのバスドラも隠れた聴き所。「I am not satisfied」後の「ドン」に悶えます。しかし何と言っても一番の聴き所は「Shadows of my Luv」隆一の渋い低音であろう。ライブで最も観客と一体になれる時とメンバーも語っている。シングルのジャケットは相変わらず直感的。ジュゴンかと思った。ワイシャツっぽいですが。ベルトもある。何か官能的。ベルトでは無く時計だ。洗濯機にぶっ込んだみたいな~違うか。女性の腕が見えるが。ジャケットはどうも女性が時計を水中で抱えてる姿には見えない。PVで注射器とか入れる容器に何か入れて燃やすのはなかなかいいね。



「REW」収録のライブヴァージョンは面白い。ギターソロ時に隆一がSUGIZOに絡むなあと思ったら。やる時やりますね。フレディがレッド・スペシャルをアレしたとき以来の衝撃です。ライブでは声がどうも馴染めません、スタジオ版が良すぎるのかもしれません。声質も変ってしまったし。残念でならない。



10「In Silence」8th Single(シングルカット)である今作は、まさに美しさそのもの。ここに来てやっと休憩?深呼吸~みたいな。U2のEdgeさながらのディレイを多用したSUGIZOギターは聴いていて癒される。INORANのアコギが絡んでさらに世界観が完成される。もしかしたらアコギは多重録音。海と波を連想させるイントロ、タムワークが軽快なドラム、最高の出来のギターソロ。ベースが強調されるギターソロ前の静けさが好きかも。女性のコーラスが聴こえてくる。歌詞のセンスも流石である。「静けさを 憎んだ あの頃は」とか「耳を澄ましても 波の音だけ そばにいて欲しかった あの日」あくまで自然的な歌詞には魅力を感じます。自分がどんな状況にあろうとも海は姿一つ変えない。この曲から「Selves」への繋がりが計算されているため、より引き立って聴こえる。ジャケットの裏の右側、花に見えるのだが、ここだけカンガルーの赤ちゃんに見える。「REW」収録のライブヴァージョンはアコギが強調されているのでSUGIZOギターが多少聴き取りにくい。真矢のドラムが爽快に聴こえるなど、スタジオ版ともまた違ったサウンドを楽しめる。隆一さんは絡むの好きだねえ。



PVは最高の出来。海の風景なのだが、どこかこう薄緑色で、現実と幻想の中間にいるような感じ。少年が鴉の死骸を片手に持っている。海にそれを捧げようとするシーンがセンスを感じる。SUGIZOがギターを弾くときの腰つきというかその黒シャツくれ。ギターソロなんか興奮しますよ。「逆巻く時代だから」の時腕を振り上げるとこが萌える。隆一が椅子を離れるシーンが少しキモい。「うわあ、近づいてくる~」みたいな。なんかこのままどっか飛んでってしまいそうです、うまい。



11「Selves」訳は「自分自身」の複数形。トイレの便座に座ってアルペジオが録音されたといういわくつきの隠れ名曲。こんな美しい闇を描けるバンドは他にいるだろうか。真矢のクローズド・リムショットが渋いですな。ベースがほんとうに美しい。全ての音がバランス良く配置されて、全く無駄がない。INORANギターがマジでヤバイ。ギターソロなんかも。英詞の呟きはINORANが担当している。アウトロでアルペジオと隆一の声が絡み合い溶けあってやがて消えてゆく。何かに向かって手を伸ばしたくなるような感覚に襲われる。これ以外にも聴き所はある。詞である。思えば「With Love」と状況は何も変化していない。変化しているはずなのに、またスタート地点に戻っている感覚。もしかしたら「LUNA SEA」の結論の形であろうと思う、この曲は。渋さと言うか、昇ってはいけない階段を彼らは昇ってしまったみたいな。これで闇のまま終わるのも美しくて良いと思う。正直、これが彼らが才能ではなく実力で完成させた「努力の結晶」であることは間違いないであろう。光よりも眩しく存在感のある闇。「欲望に酔うため」「溢れかえる地上で」が痺れる文句。ライブ音源を拝みたいものだ。



2014/6/8追記

真冬の野外でライブ音源を聴いた。やたらキンキンします。スタジオとあまりかわらない気もするが、雰囲気は出てる。


have you found your STYLE ?
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06.14
Thu
f64d2946.gif早く治らんかね、気胸。



詰サロンの解答は送った、國雄さんのも送らなきゃ。

パラは順位戦まだ一問解いただけだし。



合駒ものです。解いてね。



気胸の痛みが分かる人はクリック。

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06.12
Tue
3cc3b1d3.gif肺気胸ですか。前もやったな。あのときよりは幾分ましだが、なんとまあ。

左背部のねじれと関係があるのか。



世界の懸詰解けた。紛れーっ!!巧いよ。



問題は捨駒よ。がんばって解くのよ。

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06.11
Mon
7677859d.gifうう・・・また肩が痛いのでシップを貼っている。

ここ二、三日夜中に少し痛みを感じていた。

肉体が限界と判断を下して、その予兆が肩痛や冷や汗、軽いチアノーゼに

化けたのだろうと勝手に判断。呼吸器にはいつも救われます。



あと何年生きれるのか・・・真理~助けて~(受ける





詰サロンを封書で送る野望のため、テンプレートを捜索中。





こんなのが出てきた。押してねっ、押さないと明日俺死んでるかも♪

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