--.--
--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

08.22
Tue
7971bd8c.jpg2006/08/20 10:06 「Who Wants To Live Forever」永遠をテーマにした非常に重い名曲だ。11thオリジナルアルバム「A KIND OF MAGIC」6トラックに収録のブライアン作である。もともとこのアルバムは映画「Highlander/ハイランダー 1986年【英】監督:ラッセル・マルケイ 男優:クリストファー・ランバート :ショーン・コネリー 原作:グレゴリー・ワイデン」のサウンドトラックとして発売する予定だったのだが、1曲の要請に5曲を約束したため、ついでにアルバムを作ってしまおうみたいなことになってしまうのである。このアルバムはクイーン史上ではコンセプトが薄いため往年のファンには評価が低いのだが、幅広い年齢層が聴きやすく大衆受けしやすいアルバムだと思う。ブライアンはこの曲を短期間で書き上げたらしい。



PVでブライアンはこの曲でパイプオルガンを弾いている。マレットを使ってドラムを叩くロジャーやウッドベースを弾くジョンの姿が印象的だ。フレディも正装で歌っている。後ろにヴァイオリン軍団と前にはウィーン少年合唱団らしきチルドレンが火の灯ったロウソクを持って歌っている。ブライアンとフレディの互いに相反しあう声質が交じり合うと最強ですな。フレディが「When Love Must Die...」と高らかに歌うシーンの彼のポーズがカッコ良過ぎてもうだめぽ。



(以下ネタバレ注意) なんと「Who Wants To Live Forever」のPVにはオリジナル意外にも2つの隠れ動画があります。どのような方法で視られるかは秘密でございます。まあよ~く考えれば分かることですが。



(以下選択すれば見れます) まず1つ目の動画はハイランダーヴァージョン。オリジナルヴァージョンにハイランダーの名シーンを織り交ぜたもの。クリストファー・ランバート演じるコナー・マクロードがビーティ・エドニー演じるその妻ヘザーを抱きしめるシーンやヘザーが年老いて亡くなるシーンなどがある。もっと増やせよ~DVDを買えと、そういうことですな。以下映画の解説とリンク。



太古から生き続ける不死の一族。彼らは首を斬られない限り死ぬことはない。そして、最後の一人が残ったとき、未知の秘宝が蘇る・・・。現代のニューヨークを舞台に、謎の一族の戦いを描いたSFファンタジー。映像派マルケイらしいユニークなビジュアルが炸裂するも、ドラマ展開の弱さは残る。ランバート、コネリーの師弟関係や、C・ブラウンの悪役ぶりなどは悪くないのだが。設定自体の面白さは誰もが認めるところで、2本の続編とTVシリーズ「暗黒の戦士/ハイランダー」が製作されている。(転載)



http://britannia.cool.ne.jp/cinema/title/title-ha3.html



http://www.highlander-official.com/



http://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=2225



2つ目の動画はオーケストラヴァージョン。と言っても男女のデュエットなのですよ、チルドレンの。なんだこのベースの音は。ジョン兄~ ものすごく重いテーマです、映像がセピア色でチルドレンばかりですよ。いかにも平和への願いが込められているみたいな~。動画の最後なんかまぶしい太陽をバックに千鳥が舞っています。




ところでウェンブリーでのライブもいいんですよ。ブライアンがシンセサイザーを弾いています、パイプオルガンでもなくヴァイオリンでもない音色を奏でています。ベースとギターソロの絡み合いも好きなのです。フレディが歌っていると上から雫が落ちてきますね、水も滴るいい男ですな。



歌詞ですが俗に言う”トドメ”的フレーズが胸に突き刺さります。”When love must die...” ”愛は必ず消えてゆくのに”とか”Who waits forever anyway...?” ”誰が永遠に待とうと思うのだろう?”などが素晴らしすぎる。さらには”Forever is our today” ”永遠、それは、僕達の今日この時”ですよ。この世界に生きている全ての人間が肝に銘じるべき教訓がぎっしり詰まった、クイーン史上稀に見る名曲と言えるだろう。

「愛は時に人を殺す凶器にもなる―」有名なセリフですが、全くそのとおり(児玉清) 愛って恐ろしいものです。どうして人間って愛が美しくて絶対的なものだって錯覚を起こすのだろうか。現実逃避な気がする。きっと彼らには”本能”が欠如している気がする。”個性”と”本能”って同じようなニュアンスですが、上手く使い分けないとストレスに化けて自分を自分で追い込んでしまう結果になる。”個性”とは”子供の成長過程で生じる、親や自分自身に対する愛情表現”だと思う。以下抜粋。「近年では、身体障害者の身体的特徴や精神障害者の症状をも、その人の個性であるという考え方も生まれている。いずれにせよ、たとえ客観的には不自由を強いる特徴であっても、それがその人らしさを形成する上で、必要不可欠な要素と成って居るのであれば、立派に個性の一端と呼ぶ事が出来る。」まあそれでお互いが”幸せ”なら別に良いんですよ。でもそれじゃいけない気がする。この世界を存続させるためには、その”抑圧”を破壊しなければならない。少なくとも僕は障害が”個性”だとは思いたくない。むしろ”本能”とか”無為自然”だと思いたい。個性は子供にとっては非常に重要な機能である。がしかし、大人になってうわべだけの愛情を持てあまして、それでいて自分を”個性化”したがっている人間がいるんですよ。そういう人間に限って寂しがり屋なわけでして。大人になるってのは、「親から授かった”本能”を美しいものにする努力ができる」ってことじゃないの。その”本能”で人を愛することが出来たなら何より素晴らしいと思う。”個性”は未熟な社会を形成するものだ。”本能”はそれを未熟な世界へと形成させるものである。”個性”を自分のためだけに都合のいいように使う奴は嫌いでね。子供をなめてる奴がまともな死に方できるのかねえ?――おっと失敬。





Words and music by Brian May



There's no time for us

There's no place for us

What is this thing that builds our dreams yet slips away from us



Who wants to live forever

Who wants to live forever....?



There's no chance for us

It's all decided for us

This world has only one sweet moment set aside for us



Who wants to live forever

Who wants to live forever?

Who dares to love forever?



When love must die...



But touch my tears with your lips

Touch my world with your finger tips

And we can live forever

And we can love forever

Forever is our today

Who wants to live forever ?

Who wants to live forever ?

Forever is our today



Who waits forever anyway...?





僕達には時間が無いんだ

僕達には居場所さえ無いんだよ

今まで築き上げてきた夢が僕達の前から静かに消えてゆく

この現象はいったい何なのだろう



誰が永遠に生きたいと願うのだろう?

誰が永遠に生きたいと願うのだろう?



僕達にはチャンスが無いんだ

そんなことは分かってるんだよ

この世界のたったひとつの甘美な瞬間を、僕達は拒絶してしまった



誰が永遠に生きたいと願うのだろう?

誰が永遠に生きたいと願うのだろう?

誰が永遠に愛する勇気を持ってるのだろう?



愛は必ず消えてゆくのに



君の唇で、僕の涙に触れて欲しい

君の指先で、僕の世界に触れておくれ

そうすれば永遠に生きられるんだ

そうすれば永遠に愛し合えるんだ

永遠、それは、僕達の今日この時だよ



誰が永遠に生きたいと願うのだろう?

誰が永遠に生きたいと願うのだろう?

永遠、それは、僕達の今日この時だよ



誰が永遠に待とうと思うのだろう?
関連記事
スポンサーサイト

comment 0 trackback 0
トラックバックURL
http://f8g2l.blog136.fc2.com/tb.php/52-5df2aeb3
トラックバック
コメント
管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。